事前評価の公表
設立経緯・経営戦略平成27年度 生活基盤施設耐震化等交付金事業
群馬県東部広域水道事業の事前評価の公表について
交付金事業について
群馬県東部に位置する太田市・館林市・みどり市・板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町は、上水道事業の広域化を図るため統合協議会を設置して、平成28年4月の広域事業開始(企業団設立)を目指しています。
この広域事業は、生活基盤施設耐震化等交付金対象となっており、採択要件として事前評価を実施することとなっています。交付金事業開始は、統合の1年前となる平成27年4月からスタートしました。
事業の概要について
◆群馬県東部広域水道事業の概要 | |||
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事業主体 | 太田市・館林市・みどり市 板倉町・明和町・千代田町 大泉町・邑楽町 |
事業名 | 群馬県東部広域水道事業 |
事業箇所 | 事業主体上水道事業区域 | 交付金区分 | 生活基盤施設耐震化等交付金 |
計画期間 | 平成27年度~平成36年度 | 申請期間 | 平成27年度~平成31年度 (前期5年分) |
総事業費 | 39,404,865,000円 | 5年申請額 | 15,281,997,000円 |
目的・ 必要性 |
水道広域化は、水道事業の財政面、人材を含む技術面や管理体制の組織面、それぞれの基盤強化に有効である。群馬県東部地域において、人口減少に伴い給水収益(水道料金による収入)が減少する中で、高度経済成長期に建設された浄水場等の更新は大きな投資を必要とし、水道経営に多大な影響を及ぼすものと想定されており、このような課題に対処し水道事業の運営基盤を強化する方策として、水道事業の広域化を実施するところである。 |
事業の評価について
広域事業の評価は、主に次の項目について行っております。
- 事業をめぐる社会経済情勢等
- 新技術の活用、コスト縮減及び代替案立案の可能性
- 費用対効果分析
事業の評価内容
こちらをご覧ください。→ 評価の内容