節水をこころがけましょう お客様へのお願い 「水は大切な資源」です。水資源の有効利用を図るため、節水にご協力いただきますようお願いいたします。 家庭でできる主な節水方法(例) 一人ひとりの心がけが大きな節水につながります。 お風呂 ・残り湯は捨てずに再利用する お風呂のお湯は、洗たく、洗車、植木の水やりなどに再利用しましょう。 ・シャワーはこまめに止める 1分で約12Lの水が流れるシャワーもこまめに止めることで節水に繋がります。 ・沸かしすぎ、入れすぎに注意する 自動給湯装置のない浴槽では、お湯があふれたりする事のないように気をつけましょう。 洗濯 ・お風呂の残り湯を上手に使う 本洗いと1回目のすすぎに残り湯を使えば、水道水より効果的に汚れを落とすこともできます。 ・洗たく物はまとめて一気に洗う 1日に何度も洗たく機を回すとその分、水を多く使ってしまいます。 キッチン ・洗い物は水をためて洗う 食器などを流しっぱなしで洗うのに比べ、水をためて洗うことで、1/5程度の水ですみます。 ・油分などは紙等で拭いてから洗う 食器などの油分は紙等で拭いてから洗うと、すすぎの水も洗剤も少なくてすみます。 ・お米のとぎ汁は植木にやる お米のとぎ汁を活用すれば、植木の散水に使え、河川の汚濁防止にもつながります。 洗面所 ・歯みがき中は水を止める 水道の流しっぱなしは1分間に約6ℓもの水をムダにしてしまいます。 ・洗顔は洗面器を使う 水をためて洗うことで、水道の流しっぱなしを防ぐことができます。 トイレ ・大小レバーを使い分ける 大小レバーがついているトイレでは、使い分けることで節水になります。 その他 ・洗車にはバケツを活用する ホースでの流しっぱなしは多くの水を使います。バケツに水をためて使用しましょう。 ・節水グッズを活用する 節水シャワーヘッドなどの節水グッズは、取り付けるだけで無理なく節水できます。