令和6年度「水道週間」について
広報資料令和6年6月1日(土)~7日(金)は「水道週間」です。
水道週間とは
水道は、私たちの生活に不可欠な水を安定的に供給する施設であり、生活基盤として欠かすことができません。水道事業者等を始め、国土交通省、環境省、都道府県及び水道の関係団体では、より質の高い安全で良質な水を安定的に供給するため、様々な取組を行っています。
6月1日から7日の「水道週間」では、各自治体や協力団体などが水道の現状や課題について広く国民の理解を深め、今後の取組について協力を得るための催しを実施しています。
令和6年度のスローガンは
「たいせつに みずはみんなの たからもの」です。
第66回水道週間ポスター
出典(公社)日本水道協会
群馬東部水道企業団では、水道週間にあわせて、次の活動を行います。
① 「水道の水ができるまで」クリアファイルの配布
社会科で水道について学習する時期である小学4年生を対象に、もっと水道のことを知ってもらうために、構成3市5町の全小学4年生に「水道の水ができるまで」のクリアファイルを配布します。
② 水道週間ポスター、水道壁新聞の掲示
構成3市5町の全小中学校へ「水道週間ポスター」と「水道壁新聞」を配布します。(水道壁新聞には、全国の小中学生の作品の中から選ばれた、「水道の大切さについて考える」図画や標語等の作品が掲載されています。)
企業団の太田本所、館林・みどり支所に「水道週間ポスター」と「水道壁新聞」を掲示します。
③ 水道週間PR用の「のぼり旗」の設置
企業団の太田本所、館林・みどり支所、東部・みどり浄水場に水道週間PR用の「のぼり旗」を設置します。
④ 水道週間PR用の「懸垂幕」の掲示
館林第三配水場の配水棟に、水道週間PR用の「懸垂幕」を掲示します。
前の記事へ | 次の記事へ |